不測()の事態に備えて左手はあけておく
茶の間ファンを経て、
KAT-TUNのコンサートに初めて入ったのはCHAINだった。
ジャニーズのコンサートにはうちわは絶対に必要なものだと思っていたので、
亀梨くんのうちわを1枚購入したがどう使用するのかわからず
公演中はペンライトだけを持っていた。
4人になってから応援したい気持ちが強くなったためなのか
亀梨くんとその時の気分でもう1人のうちわを購入するようになった。
うちわの定位置もわかってきたし遠征時に毎回持参はするけれど、
それでも公演中手に持ったことはなかった。
3人になって、2人分しか買わないのはなんだかな~という思いと
2枚も3枚も値段は変わらない(変わる)、という思いで3枚買うようになった。
昨年のコンサートに母と妹の3人で入ったとき、
3枚あるからとそれぞれにうちわを渡し自らも持ってみたが、
拍手をしたくてもできないし
何よりはわわ…///となった時に口に手をもっていけないし
目が合った(ような気がした)時にキュンとした胸を押さえられないし
やっぱりうちわは手に持つものじゃないなと改めて思った。
(とても暑かったので扇ぎながら見れるのは良かった)
自分のうちわ見つけて喜んでくれたり自分のファンだと認識して目線くれたり
メリットは大きいんだろうけどね。
だけど今回のコンサートでは、
上に挙げたような理由で持てないのにプラスして
持ちたくないと思ってしまった。
書き出したら今までのブログの比じゃないくらい気持ち悪すぎて
死にたくなったから残さないけど。
本気愛ってやつじゃ断じてないんだけどね!!
うちわ持つ人で3人みんな好きな人はどうしているの。
毎回個人のうちわに加えてグループのうちわを作ってくれたら
解決するんじゃないかと思ったけど、
持ちたくない以前にそもそも私の左手は
予測可能回避不可能な緊急時()のために残しておかなきゃならないんだったわ。